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【MEG・ザ・モンスター】史上最大の巨大サメ!【ネタバレレビュー感想】

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先日「こういう映画好きそう」と知人に勧めてもらった『ランペイジ 巨獣大乱闘』を鑑賞しました。

鑑賞終わり、何か物足りなさを感じると同時に感じた既視感。

この映画は巨大ゴリラvs巨大オオカミvs巨大ワニの三つ巴。

ついでだからジャイアントなサメも見たかったなあ・・・ 

巨大なサメが出てくる映画といえば、MEG・ザ・モンスター!

ということで、公開当時劇場で鑑賞して以来、久々に観ることに。

 

こちらが予告編。デカすぎてヤバいとしか言いようのないサムネイルです。

ジェイソン・ステイサムを起用していることで当時から話題になっていました。

屈強で強い男のイメージがあるステイサムが真っ向から巨大サメ・メガロドンに立ち向かう、癖の少ない正統派サメ映画です。

この映画はこんな人におすすめ!
  • サメ映画が好きな人
  • ジェイソン・ステイサムとサメの戦いを見たい人
  • 迫力のある映像が見たい人

 

 

『MEG・ザ・モンスター』作品情報

『MEG・ザ・モンスター』
  • 原題:The Meg
  • 日本公開日:2018.9.7
  • 上映時間:113分
  • 監督:ジョン・タートルトーブ
  • キャスト:ジェイソン・ステイサム / 李冰冰(リー・ビンビン) / ルビー・ローズ / レイン・ウィルソン / ウィストン・チャオ / クリフ・カーティス / ソフィア・ツァイ

『MEG・ザ・モンスター』あらすじ

Story

沈没した潜水艇の乗組員救助に向かったレスキューダイバーのジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)は、そこで巨大な「ナニか」による潜水艇への攻撃を目の当たりにする。潜水艇は爆発し、乗組員全員を救出することは叶わなかった。

5年後、多額の資金によって中国・上海の海上に海洋研究所「マナ・ワン」が建設された。探査チームの精鋭たちによってマリアナ海溝の海底調査が行われていたが、研究の甲斐あってついに未知の深海領域を発見する。だが調査に向かった探査艇は、巨大な生物に襲われてしまう。

絶体絶命のクルーを救うべく、研究所が助けを求めたのはジョナスだった。だがジョナスは5年前の出来事がきっかけでダイバーの仕事を辞めており・・・。

 

『MEG・ザ・モンスター』感想

大衆向けな作りのサメ映画

作中のジョナスは、一度は引退したものの優秀なレスキューダイバーとして描かれており、メガロドンとの戦いにおいて超人的な面が目立ちます。(約束されたジェイソン・ステイサムである)最終的に素手で渡り合うんじゃないだろうか・・・?と誰もが思ったその予想は特に裏切られることもありません。もはやステイサムVS巨大サメの構図だけで面白いです。

メガロドンという巨大生物を題材にしてはいますが、サメ映画に求められがちであろう残酷描写や流血も少なく、全体的にソツの無い仕上がり。恐怖度が低いところはサメ映画ファンからすると物足りないと思ってしまうのは致し方ないのですが・・・逆に万人受けするであろう作りが、今までサメ映画を観たことのない層にもおすすめできる作品です(そもそもサメ映画はあまり万人受けするジャンルではないと思うので)

 

魅力的な俳優たち

ヒロインは、マナ・ワン海洋研究所の所長の娘で、自身も研究者であるスーイン。演じているリー・ビンビンは中国の俳優で、そのたおやかな容姿には思わず目を奪われます。アジアの美女といった佇まいです。

シングルマザーのスーインには一人娘のメイインがおり、母と一緒に研究所内で暮らしています。メイインを演じている子役のソフィア・ツァイもとても可愛らしく、非常に聡明で頭の良い子です。作中で流暢な英語を喋っていますが、彼女は実際に中国と英国のバイリンガルだそうです。

技術員のジャックス役を演じているルビー・ローズも中性的で、存在感のある俳優の一人。また、日本人俳優のマシ・オカも探査艇のクルーとして出演しています。扱いは雑ですが・・・

 

迫力のあるメガロドン! ※以下ネタバレあり

以下ネタバレ内容を含みます。

 

 

中盤、ジョナスたちが追っていたメガロドンだと思い捉えたサメは実は別個体。甲板に吊り下げられたそのサメに、水中から飛び出してきた本物のメガロドンが食らいつく・・・思わず度肝を抜かれるシーンです。映像の見せ方としての怖さよりも、とにかくデカいその巨体に驚かされます。

メガロドンは映画の中のフィクションではなく、今から約360万年前の古代に実際に生息していたと言われている超大型のサメです。絶滅したと思われていたが実は生きていた・・・という恐ろしい設定ですが、メガロドンの生態系や、何故生きていたのか?といった細かい点には作中ほとんど触れられていないため、生物、よりも謎の多いモンスターとしての側面が際立っています。

ジョナスとメガロドンは、前半と後半で深海→浅瀬へと同じ海でも場所を移して戦います。光の届かない深海で襲いかかってくるメガロドンは、まさに未知なる敵といった感じで手に汗握りました。が、後半、ビーチの観光客が襲われてパニックになるシーンは、せっかくメガロドンを使っているのだから人間食べ放題の描写ももっと大胆にした方が・・・と思うくらいには拍子抜けでマイルドです。

 

 名作サメ映画『JAWS』のオマージュ

作中、JAWSのオマージュかな?と思われる部分が多数見られます。

以下は私がそれっぽいなと感じた部分です。

  • サメ目線の水中からのアングル
  • 船一隻でサメを捜索
  • 檻(シャークケージ)を水中に投下
  • 魚の切り身をメガロドンをおびき寄せる餌として撒く...etc

また、作中に出てくるピピンという犬(ヨークシャーテリア)の名前は、初代JAWSに出てくる黒いラブラドール、ピペットが元ネタに。なんでもこのラブラドールは、スティーブン・スピルバーグ監督の愛犬だったそうです。(!)

このように、オマージュしたポスターも作られています。ピピンは癒し。

『MEG・ザ・モンスター』まとめ

総評

脚本や見せ方で、個人的に物足りないと思う点はありますが、メガロドンとジェイソン・ステイサムの死闘は迫力満点です!JAWSオマージュも含めて、サメあるあるなポイントも要所で詰まっているので、この作品でサメ映画の楽しみ方をいい感じにつまむことができると思います。

とにかくデカいサメが観たい!!という私のような欲求を満たしたい方にもおすすめです。巨大生物はロマン・・・

 

『MEG・ザ・モンスター』鑑賞方法・関連作品

『MEG・ザ・モンスター』を鑑賞するにはこちらからどうぞ!